#啓発「2024年度に取得予定の資格一覧」

啓発

どうも、ひとりです( ˘ω˘ )

 

自分自身のスキルを向上させたり、収入をアップさせたりするためには勉強が必要不可欠です。

今回は、「2024年度に私が取得しようとしている資格」について記載したいと思います。

 

 

2024年度に取得予定の資格

今年度は以下3つの資格を取得する予定です。

  1. CCNP ENARSI
  2. 応用情報技術者試験
  3. DX検定

 

CCNP ENARSI

Implementing Cisco Enterprise Advanced Routing and Services (ENARSI) 」は、Ciscoが提供する専門的な資格の一つです。この資格は、企業向けのネットワーキングおよびルーティングに関する高度なスキルを持つことを目指しています。

 

CCNP ENCORは昨年度取得していて、コンセントレーション試験を1つ取得すると「CCNP Enterprise」に認定されます。

 

CCNP ENARSIの受験料は42,900円で、結構高いです。落ちた場合、しばらくはもやし生活になりかねないので落ちないように準備をしたいと思います。

 

 

 

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験」は、高度なIT人材を育成することを目指している資格です。試験は、ITを活用した戦略の策定やシステムの企画・開発・運用を独力で行う能力を評価します。期待される技術水準は、経営戦略やIT戦略の策定に関する理解や評価、システム提案の能力、要件定義や設計のスキル、運用管理やプロジェクト管理など範囲が広いため、結構難しい資格となっています。

 

私は既に2回挑戦し、どちらも午前試験で落ちてしまいました…( ;∀;)

 

試験時期は4月と10月の年2回ありますが、どちらも上期・下期の繫忙期後なので、しっかり準備できない状況で試験に臨んでいるのが現状です。やはり前もってコツコツ勉強を積み重ねていった方がよさそうです。

 

 

 

DX検定

DX検定」は、デジタル技術の進化に伴うビジネスの変革を支援するための検定です。この検定は、日々増加するテクノロジー関連の用語や概念を把握し、確固たる知識に変えることを目的としています。

DX検定では、IT先端技術(IT)とビジネストレンド(BT)に関する幅広い知識を評価します。受験の前提条件は特になく、60分間で120問の知識問題が出題されます。この試験はWeb上で受験可能であり、自宅や会社のPC、タブレットなどから受験することができます。受験後は、成績に応じて「DXプロフェッショナル レベル」、「DXエキスパート レベル」、「DXスタンダード レベル」といった認定証が発行されます。

これらの認定証は、DXを実現するための知識やスキルを持つことを証明するものであり、企業のDX人材育成や人材評価の基準として活用されています。また、成績優秀者にはオープンバッジが進呈され、名刺やプロフィールに認定レベルを表示することも可能です。これにより、個々のDX能力を広く認知することができます。

 

1度受験したことがありますが、その時は550点くらいで「DXスタンダード レベル」に一歩届きませんでした。次回受験する時は600点以上取れるようにしっかり勉強したいと思います。

 

DX検定は過去問や参考書がなく、普段からDXに関わる書籍やニュースを見ていることが重要なカギとなってきます。

 

 

最後に

現在私は上場企業に勤めておりますが、「上場企業だから安定している!(^ω^)♪」という時代は終わっていると感じています。

いつどこで資格が役に立つのか分からないため、コツコツ勉強する習慣をつけておこうと思います。

 

では( ˘ω˘ )

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