#副業「自宅に太陽光発電システムを導入して悪かったこと4点」

副業

どうも、ひとりです( ˘ω˘ )

 

今回は「私が実際に太陽光発電システムを設置してみて悪かったこと4点」を記載していこうと思います。

 

ちなみに、導入して良かったこと3点についても記載をしているのでよかったら見てみてください。

 

 

デメリット①:設置費用が高い

太陽光発電システムの設置費用は決して安いものではありません。

加えて、太陽光発電システムを導入する家庭が増えたことによる需要の増加や物価の高騰により、どんどん価格が上昇しています。

 

だからといって、安い太陽光パネルを見つけて導入する方がいますが、私はオススメしません。

太陽光発電システムは「安かろう悪かろう」の定義が当てはまり、パネルの仕様によっては発電量が低かったり、太陽光が強すぎるとあまり発電しなかったりします。

 

ちなみに私はパナソニックの太陽光パネルを導入しました。

太陽光パネルの中では値段は高い方になりますが、発電効率が良い単結晶シリコンであり、長期保証がついているということから導入しました。1枚あたり20万円近くかかったような気がします。。。

安い太陽光パネルは多結晶シリコンで色々なシリコンがごちゃ混ぜになっているため光の屈折が多く、発電効率が悪いものが多いです。

 

太陽光発電システムの設置費用は高いですが、だからといって安いものをいれるのではなく、「高くて性能がしっかりしているもの導入する」or「導入を諦める」の2択から選ぶことをオススメします。

 

 

 

デメリット②:発電量が不安定

太陽光発電システムなので、夜間や曇り、雨、雪の日は発電してくれません。

また、太陽光パネルは意外にも熱に弱く、ギラギラ晴れ過ぎていると逆に発電してくれなかったりまします。(パナソニックの太陽光パネルはそこを克服しています!)

 

発電量が不安定なため、「毎月安定して売電収入がxx円振り込まれる!」という保証はなく、投資して利益が出るかどうかは天候に左右されてしまします。

 

投資というよりは、節電や電気代高騰の抑制程度の考えておくと良いです。

 

 

デメリット③:地震に弱くなる

太陽発電システムを自宅の屋根に設置することになりますが、その場合屋根に数百キロの負担がかかることになるので、住宅の構造によっては地震に弱くなる可能性があります

 

そのため施工業者とパネルを導入しても問題ないかをしっかり話し合っておくことをオススメします。

 

ちなみに私の住宅は真四角で地震にもパワハラ(上からの圧力)にも強い構造だったため、導入することができました。

 

 

デメリット④:売電価格の下落

正直、このデメリットが一番大きいです。

売電価格は毎年下落しており、私が導入した2021年度は1kWhあたり19円でしたが、現在は2023年度には16円まで下がりました。

 

再契約は10年になるため、このままのペースでいくと1kWhあたり9円くらいになってしまう想定です。

 

そのため、10年後の売電価格下落に備え、「このまま売電を続けるか」or「蓄電池システムを導入するか」or「実家や近隣住民に提供するか」などの判断をしなければいけません。

 

ちなみに私は太陽光発電システムを導入している方を優遇した制度が新設され、売電価格が30円くらいに上昇することを望んでいます!!お偉いさん方、よろしくお願いいたします!!!!

 

という感じで、今回は太陽光発電システムを導入するデメリットについてまとめました。

メリットと一緒に見ていただき、導入するかしないかの参考になれば幸いです。

 

では( ˘ω˘ )

 

 

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