どうも、ひとりです( ˘ω˘ )
約5年前に「老後資金2,000万円不足するので各々で何とかしてくださいね!(^ω^)」と言われ、焦った人も多いはずです。
「え?年金じゃ足りないの?」「今まで貯金も投資もしてきてないんだけど!」「急に言われても困る!」という声が多く、日本中が混乱しました。
あれから5年。新たなニュースが。。。
シミュレーションした結果、老後資金4,000万円不足するかもですうううう~(^ω^)v
5年で倍に、、、ということは今の30代が20年後に言われるのは「老後資金6億4,000万円不足」ということですね、、、んなわけあるか!!笑
実際は円安による物価上昇はいつまでも続くわけではないし(たぶん)、新技術やフリーエネルギーが開発されて生活費が全くかからない世の中になる可能性もあるため、そこまで重く受け止める必要はないと考えています。
しかし、「備えあれば患いなし」という言葉もあるので、普通の30代サラリーマンの私がどのように対策していくかを記載していこうと思います。
節約をしてお金を貯蓄に回す
手っ取り早いのは「今の生活水準を下げてお金を貯蓄に回す」です。
副業で100円稼ぐより、100円節約する方が簡単です。
普段自動販売機でジュースを購入している人はマイボトルを持ち歩くようにしたり、近い距離の移動で車を使っている人は歩いて移動したりするだけで、数百円を簡単節約することができます。
私の場合は毎日ビールを2本飲んでいるので、これをやめると1日400円節約できます。。。1か月で換算すると1万2,000円の節約になり、おつまみ代を加えるとさらに節約できます。。。
う~ん。。私の1日の楽しみであり、幸福度を上げる要因の一つなのでできればやめたくない。。。
新NISAを活用し、お金に働かせる
自分自身が働いてお金を稼ぐのには限界があるため、貯蓄を投資に回してお金に働かせます。
私は新NISAを活用し、成長株を毎月10万円積み立てています。これを継続するだけで、老後資金4,000万円不足問題の大半は解決できる見込みです。
また、私は高配当ETFを積み立てているため、キャピタルゲイン(株価上昇)以外に、インカムゲイン(配当金・分配金など)による収入アップを狙っています。
もちろん株価下落や減配のリスクはありますが、コツコツ保有数を増やして振り込まれた配当金をさらに投資に回す仕組みが完成すれば、お金の悩みの大半をなくすことができると思うので、長い目で見て継続することが大切だと考えています。
太陽光発電システムで節約しつつ稼ぐ
私は自宅に太陽光発電システムを導入しています。
太陽光発電システムを導入することで、日中の電気代を太陽光で賄うことができるため節約することができます。また、余った電力は売電して売電収入をいただくことができます。
過去に太陽光発電システムを導入するメリット・デメリット、発電状況の記事を記載しているので見てみてください。
副業に取り組んでみる
世の中的に「副業解禁!」の波がきているため、副業に挑戦する方が増えています。
本業がフロー収入のため、時間をお金に換えるのには限度があることから、副業はストック収入をいただきたいと考えています。
私は最近、趣味兼副業としてブログを開設しました。
まだ始めたばかりなので収益化はほとんどできていませんが、コツコツ記事を増やしていって「稼げたらラッキー」程度にのんびり楽しみたいと思います。
ブログにアフィリエイトリンクを貼ると、そのリンクが24時間365日働いてくれます。そのリンクから月収100万円稼いでくれる可能性もあるので、アフィリエイトは夢があります(現実はそんなに甘くありませんが、、)
マイホームを購入する
賃貸派の人、マイホーム派の人がいますが、私はマイホーム派です。
理由はローンを払い終えてしまえば、維持費が一気に下がるからです。
もちろん家の修復費用はかかりますが、家賃や契約更新費、駐車場代、共益費や管理費などの自分の資産にならないものにお金を使うよりは自分の所有物にお金を使えるのでマイホーム派です。
また、私は神経質な性格なので、上の階や隣の部屋に知らない人がいるのが耐えられません。子供が騒いだりしたときにクレーム騒ぎになって居心地が悪いくなることも多々あるようなので、他人と離れられるマイホームが最高です。
30代のうちからマイホームを購入してコツコツローンを払い、定年退職後は固定資産税のみ払う感じが一番コスパが良いのでは?と思います。
1人暮らしの人は同棲する
「お金がないから結婚できない」「1人暮らしで精一杯」という人がいますが、実際は逆で「お金がないから結婚したり同棲するべき」と考えています。
実際に私は同棲を始めてからは各々で払っていた家賃は1人分で済むようになりましたし、食費や光熱費を分担すれば一人暮らししていた時よりも生活費が下がりました。夫婦2人で協力しながら生活すれば1人暮らししている時よりもお金が驚くほど増えます。
なお、お金の管理ができないパートナー、協力してくれないパートナーを選んでしまった場合は大変になる可能性があるので注意が必要です。。。
最後に
今回は、普通の30代サラリーマンの私が老後資金4,000万円不足問題にどのように対策していくかを記載しました。
「お金がない!」と嘆くのではなく、「何か対策できることはないか」と考えて、少しでも0→1にできるように行動していきたいと思います。
では( ˘ω˘ )
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